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SDGsに対する取組み

岡本物流のSDGsの取り組み

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SDGs(Sustainable Development Goals = 持続可能な開発目標)は2015年に国連サミットで採択されました。
貧困や気候変動、ジェンダーに起因する問題等の地球規模の課題に「誰ひとり取り残さない」という共通理念のもと国連加盟193ヶ国が2030年までに達成を目指す国際目標です。
当社では物流の世界で、地域社会と自然環境の為に何ができるかを考え、持続可能な社会を実現する為に積極的に取り組んで参ります。


2022年8月

岡本物流株式会社      

代表取締役社長 岡本 雅晴                                             


豊かなる人間性の追求

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管理職養成研修、新入社員研修、AEO教育を行うことで、社員一人ひとりの個性を尊重し、その資質を最大限に発揮すべく、明るくのびのびとした職場環境を設けており、健康経営の実現に向け、毎月の安全衛生委員会には、産業医を招き、身体面・精神面での健康作りのための活動を行っています。
また、職場環境や就労に関する課題解決に関しても、社長と役員、各部長が定期的に各事業所を訪問し、課題共有を図りながら、職場での改善提起と表彰制度を通じ、仕事へのモチベーション向上と豊かなる人間性を追求しています。

環境への取り組み

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荷主が異なるケースも含め、コンテナの往復利用(コンテナ・ラウンドユース)や輸送用機器のリターナブル化、完成車トラックのコンテナによる輸出など、環境に配慮した「グリーン物流」推進することにより、CO2削減や木材資源の節約に取り組んでいます。
また、ISO14001(環境マネジメントシステム)を2002年に取得し、物流センターの照明にはLEDを採用、環境への排出物や廃棄物の削減・適正処理により、省エネルギー活動を推進しています。

多様性の尊重

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1997年に外国人技能実習生の受け入れを始めて以降、これまで総勢66名に当社の技能と技術を習得してもらい、母国の経済発展に寄与する事に取り組んでいます。現地法人においては、現地スタッフの能力に応じた管理職への登用拡大や、CSRを通した多様性を尊重する「人づくり」に取り組んでいます

企業や業界の垣根を超えたパートナーシップ

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業界やグループにおける共同物流サービスや、顧客の枠組みを超えた新サービスの提案に注力し、 信頼の向上と、win-winの関係となるビジネスモデルを提案し、顧客のビジネスの拡大と効率化に取り組んでいます。

地域社会との融和

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定期的に物流センター周辺の道路や歩道の清掃活動や周辺道路脇に季節毎の花の種をまき美化活動に取り組んでいます。また、外国人技能実習生の寮のある地区では、地域の方々と環境美化活動や親睦・交流活動に積極的に参加し、地域に根ざした活動を通し、地域社会との融和にも取り組んでいます。

SDGs達成に向けた重点的な取り組み

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岡本物流株式会社は、SDGsに賛同し、貢献します。
また、『みなとSDGsパートナー』として社会、経済、環境の3つの側面に対し、達成に向けた取組みを進めていきます。


①輸入コンテナをラウンドユースし、輸出コンテナに活用することを推進し、温室効果ガスの排出量を削減します。
②IT化、合理化により、女性・高齢者・外国人・障害者等の多様な人材の活躍と生産性向上を図ります。
③コロナ禍におけるテレワークを永続的に実施することで、誰もが安心して働ける環境を整え、経済成長を促す様取り組みます。

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