3PLと複合一貫輸送
輸送は手段であって目的ではありません。単なる輸送に留まらず輸送の前後の行程や機能を統合することにより、効率的かつ品質の高い輸送を実現することが可能です。輸出者と輸入者、輸送に関係するすべてのニーズを俯瞰することで、本来の目的を達成するための最適なロジスティクスを構築することができます。
3PL
当社では、貨物の動線上、物流の延長線上にある業務はすべて3PLの対象として捉え、さまざまな形でお客様のニーズにお応えしています。
2018年度実績
- インドネシア大学病院向け医療機器類
- タイ中小企業向けノン・プロジェクト無償資金協力
- バンドン工科大学向け実験機器類
- タイ進出企業向け製造設備類
C国向け調達輸送と据付
複合一貫輸送
複数の輸送モードを連結させることによる効率的輸送を実現するに留まらず、輸送の最終目的を最適化するための手法をご提案します。
実施例
- 日本を原産国とするCKDのマレーシア組立とタイへの完成車輸出
- 日本製キャブシャーシをタイでバスに架装後ラオスへ輸出
こんなお悩みをお持ちのお客様に最適です。
- 経済圏内での物流に関する恩典を享受したい
- EPA/FTAの利用を最適化したい
- 各国の法律に則り各種免税・減税制度を利用したい
- アセアン/アセアンを経由する国境物流に関心がある