情報セキュリティ基本方針

岡本物流株式会社（以下、「岡本物流」という）は、「経営方針」及び「企業理念」に基づき、お客様や取引先からお預かりした、または岡本物流が保有する企業秘密・個人情報などの情報、当該情報を管理・保護するためのシステム、及び岡本物流の物流サービスに関するシステム等（以下、「情報資産」という）は岡本物流の事業活動において重要な資産であるとの認識に立ち、組織的かつ継続的に情報セキュリティに取り組むことを目的として、情報セキュリティ基本方針（以下、「本方針」という）を定める。

(1)法令遵守
岡本物流は、情報セキュリティに関する法令、国が定める指針、契約上の義務、及びその他社会的規範を遵守する。

(2)安定した経営基盤の維持
岡本物流は、情報資産を適切に管理・保護することにより、競争力及び事業継続性の確保など安定した経営基盤の維持に努める。

(3)安全な最適物流サービスの提供
岡本物流は、物流サービスの開発・設計など、自社の事業活動において、情報セキュリティの対策を講じることにより、お客様や社会に対し、安全なサービスを提供する。

(4)安全なサイバー空間づくりへ貢献
岡本物流は、情報システムや情報通信ネットワークなどにより構成され、情報が流通するインターネットやその他の仮想的な空間（以下、「サイバー空間」という）の利用者が安心してその恩恵を享受できるよう、安全なサイバー空間づくりに貢献する。

(5)情報セキュリティマネジメント
岡本物流は、ガバナンス体制の構築とともに、自己対応を含めたリスクマネジメントを行い、情報セキュリティの継続的な推進及び改善を行う。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   制定日：2019年5月1日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 岡本物流株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 代表取締役社長　岡本雅晴